理解していくことで幸せになっていける

真実は準備ができた時に目の前に現れます

今後、自治区や村を作る流れが出てくるはずです

 

聖書の黙示録の世界が実現されていくかのように、これから二つの流れが出てくると思います。

一つは、既存の生き方を手放さずに今までの暮らしにしがみつく生き方を選ぶ人。

もう一つは、村や自治区の中で自然と共生して自給自足をして暮らしていく生き方を選ぶ人。

 

柴咲コウさんが北海道で牧場を経営されていてコミューンをつくりたいと考えていると話されていました。紗栄子さんも牧場を経営されています。

youtuberの愛のサークルリンクのマリさんは実際に村をスタートされるみたいです、黄金の金玉を知らないかというブログを立ち上げている方も、山梨県で農業に仲間と取り組んでいて、ゲストハウスなどを作ったりして金融危機と食糧危機に備えています。

イケハヤ大学という人気のサイトを立ち上げている方も、田舎に移り住んで暮らしていて、将来は自分の村を作りたいと話されていました。

本田健さんという作家の方も、食糧危機や金融危機を見越して、オンラインサロンでは食料備蓄や銀やプラチナを購入することを勧めています。買いためたプラチナや銀貨をこれから困る人たちに分けてあげて面白いことを始めるというようなことを話をされていました。

コロナのパンデミックを予言したビルゲイツアメリカ最大の農地の保持者だそうです。

今後は農業が一番大事になってくると皆わかっているのだと思います。

 

マリさんも私財を投げうって、サークルリンクの仲間の命を守りたいと農業を始めるようです。

本田健さんはオンラインサロンなどで資産の保全のノウハウを教えてくれるのですが、その保全した資産は困った時にみんなの為に使おうというような話をされていました。

 

日月神示の予言にも書かれていますが、これからの混乱の時代は自分だけが助かればいいというような人は助からないと言われています。

同じような志をもった人たちが助け合って、お金を持っている人は全体の為にお金を使うような流れができていくのだろうと感じます。

神との対話にも意識レベルの高い人が住む他の星では意識レベルが高い人のところに富が集まるようになって、集まったお金は全体の為に使われると書かれていました。

 

これから混乱の時代が来て、不穏になると、皆を導き正しい場所に連れて行ってくれる人のところに人々は集まってくるだろうと思います。

 

聖徳太子『未来記』の秘密予言 』というタイトルの著書を読んでいたのですが、太子が書いたものは文底には未来についてのメッセージが秘められていると僧侶の間では言い伝えられてきたそうなんです。

太子の十七条憲法の第一条は、和をもって貴しとなすという文章です。

この和という字があとから書き直された略字だそうです。

本来の字は龢(わ)と書くそうなんです。

禾(か)の意味は米などの穀類や葉の生い茂った木のこと

龠は私たちの生活や生き方だそうです。

以和為貴に意味について書かれていた場所があったので紹介します。

P128

つまり『みどりを貴び、茂った木々と結びついた生活を送ることによって、そのときだけ、お前たち日本人は安らかな繁栄を続けられる』この予知と指針がたった四文字の中に込められていた、という秘められた解が出てくる。

私にはこれが正解に近いと思う。太子はそれほど、将来の日本にみどりが必要だと見ていた。みどりによって日本の危機が救われると見ていた。

なんだ、それじゃまるで環境保護団体だ、なんて言わないでほしい。

前にも触れたが、太子の十七条憲法は、なぜかそれほど現代的な洞察に満ちており、それは次の項でいっそうよくわかってくるのだ。・・・省略・・・

P134

『文底に未来記が(しかも人類破滅の警告の未来記が)秘められる』ことになってしまったのだ。

これに前項の『むさぼりを断ち欲を棄てよ』。その前の項の『みどりを貴ぶ生き方をせよ』を重ねると、太子が将来の、現在の私たちに与えようとした予知と指針がよくわかる。

もし私たちが今後も『みどりを貴ばず』、『むさぼりも欲も棄てず』、『地から天をおおうもの』を吐き出し続けるなら、それは確実に日本と世界の破滅を招くのだ。

 

引用終了

地球はノアの箱舟以前にも何度も洪水や天変地異で地球の人類は一掃されてきた歴史があるそうなんです。

黙示録、エゼキエル書、ダニエルの予言、日月神示聖徳太子の未来記、ヒポ族の予言数え切れないほどの古代の予言書に、世紀末がくること、救世主の誕生、人間選別、理想社会の実現について、放置していたら地球は滅亡することが預言されています。

神の預言が実現されるように支配者が努力してきていたとしたら、世界の雛形である日本の立て直しからスタートするはずです。

日本人の欲を棄てさせて、みどりと共に自給自足させて、大気を汚染させるようなものを手放して暮らすようにさせないといけないとなります。

 

コロナによってどんな風に生活が変化しましたか?

まず、飲み会やランチ会の回数が激減しましたよね。

レジャーに出かけていく機会も減りました。

風俗産業も打撃を受けているはずです。

今後、金融危機が来て、お金の価値が落ちたとしたら、輸入作物に頼れなくなります。

円安が進めば、ガソリンが高騰して車にも乗れなくなる可能性が高くなります。

 

贅沢な外食や海外旅行ができなくなり、食べ物が高騰して手に入らなくなったら自動的に聖徳太子が指針をしめしたような生き方を日本人は選ばざるを得なくなります。

 

その為に、日本人の貯金はアメリカ国債に化けてしまい、郵貯貯金も外資に狙われて、通貨リセットに備えて各国が金の保有高を増やしている中、金を買うことも許されない状況が作られているのだと私は感じます。

 

新しい世界を構築していくにあたって、不必要なものは一掃する意図もあるのかもしれないとさえ感じます。

もし、ワ〇チンが噂の通りの殺人兵器であったならば、既存の医療システムも一掃したいのかもしれません。

隠されてきているけれど、波動で病気を治療することができたり様々な先進的な医療技術があるそうなんです。

新しい時代にはそういったものが出てくるのだろうと思います。

ツイッター自治区の候補の場所にはワ〇チンに対しての情報規制があるのではないかと言われているというような内容の文章を見ました。

本当だったら恐ろしいことですよね。

でも、間違いなく、自治区や村で自然と共生した生き方が日本から始まっていくはずです。

聖書の預言ではこの生き方を選んだ人は助かると書かれています。

 

選ばなかった人はどうなるかについても書かれています。

 

『七つの封印 いま解き明かされる黙示録の全貌』窪田光治

P56~

ヨハネの黙示録13章16-17

『全ての人々にその右手、あるいは額に刻印(マーク)を押させ、この刻印名のない者には皆、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印はその獣の名。またはその名の数字のことである』

とあるので、必ず証明書を持たせるのか、本当に刺青のようなもので右手または額に印しを付けさせるのか、あるいはICチップを体内に埋め込ませるのであろう。

 

引用終了

 

今回のコロナのワ〇チンは、いずれ体内にマイクロチップを埋め込んで、それがなければ買い物できなくさせたり、移動制限されたりする準備段階として起こされた出来事なのだろうと感じます。

 

今も、ワクチンを打たない人は就職に困ったり、レストランに入れなかったりするよと暗に脅されていますよね。ワクチンパスポートなるものを発行すると言い出しています。

聖書の黙示録を知っている人はワ〇チンは絶対に打ってはいけないとわかっていると思います。

 

P83

16-1 

それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、『さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を地に傾けよ』というのを聞いた。

16-2

そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々とその像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。

 

 

P236

9-3

その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。

9-4

彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木はそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと言い渡された。

 

『地の草をそこなわない』ということから、昆虫のいなごではなく、地獄の底から煙のように立ち上がった小さな『悪霊』が物質としての『体』を持ったことを暗示しており、具体的には『ウィルス・病原菌』のことである。得体のしれない疫病がある日突然流行しはじめ無神論者が次々と感染していくのであろう。

引用終了

 

今後の世の中の流れとして、ワクチン等を打たずに地方の田舎で自給自足の生き方を選ぶ人と、ワクチンやマイクロチップを打っても今の資本主義の暮らしにしがみつく人と別れていく流れになっていくはずです。

いずれは、ヒトラーのような独裁者が登場するはずです。

最初は救世主のように迎られて、いつの間にか恐ろしい独裁者に変わっていくといわれています。

獣の刻印のある人々と神の刻印のある人々に分かれていきます。

私は、以前は全く信じていませんでしたが、今は神は確実に存在して私たちを見守っていると感じていますから、欲張りを棄てて自給自足の自治区で暮らすことを迷わず選ぼうと思っています。

 

受験勉強、生存競争、不安、そういったものから離れて、調和的に平和的に自給自足して皆で協力して暮らしていく。

これが世界の雛形になり、神の預言通りの世界が実現されていくのであれば、それもいいなぁと最近は感じています。

 

近いうちに、自給自足できる古家つきの一戸建てを買いたいなと考えています。

畑付きで井戸を掘り、太陽光発電パネルもついていたら理想的です。

数年かけて疎開先、移住先の準備をしておきたいなと考えています。

金や銀より疎開先、畑が大事だなぁとつくづく感じています。

 

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日本の国土は世界の縮図になっている。だから全ては日本から始まる

 

 

日本が世界の雛形であると説明してくれている本があるので紹介します。

『[魂の叡智]日月神示完全ガイド&ナビゲーション』 中谷伸一

P76

 

『日本の国は世界の雛形であるぞ。雛形でないところは真の神の国ではないから、よほど気をつけて居りてくれよ』

 

日本が世界の雛形であることは、とくに本書で指摘するまでもなく、大本から派生した神道系の教団ではよく知られていることである。

日本の国土を地図の上からじっくりと観察してみると、不思議なことに、ちょうど世界五大州を凝縮した形になっていることに気づく。

具体的に言うと、北海道は北米大陸、本州はユーラシア大陸、四国はオーストラリア大陸、九州はアフリカ大陸、そして台湾島南米大陸に、それぞれ酷似している。

しかも、エベレストは富士山、琵琶湖はカスピ海紀伊半島アラビア半島能登半島スカンジナビア半島というように、山、湖、半島、河なども見事に対応するのである。

このように地理的な面から見ても、日本を雛形として世界が相似形をなしていることがわかる。これは単なる『自然界における偶然の産物』ではない。

大神は、日本が真の神の国であることを、形状を以ってしても示されたもうたのである。

 

※日本で起こることが、世界に移写拡大して現れるという雛形論は、現実にこのような形でも示されている。

 

引用終了

 

支配者は、長い年月を掛けて世界を酷い状況にして、全て壊してから新しい平和的な世界を創造していこうと準備してきていると感じます。

聖書の預言を実現させていくために何千年と準備してきています。

世界の雛形である日本を壊して、立て直してそれを世界に広げていこうとしているのだろうと思います。

ここで以前紹介した君が代ヘブライ語訳を見てみてください。

 

君が代は   クムガヨハ           立ち上がれ

千代に    テヨニ             シオンの民(国民)

八千代に   ヤ、チヨニ           神に、選ばれし者(国民)

さざれ石の  サッ、サリード         喜べ、人類を救う民として

巌となりて  イワ、オト、ナリタア      神の預言が成就する

苔の蒸すまで コ(ル)カノ、ムーシュマッテ  全地で、語り、鳴り響け

 

日本は神に選ばれた国であり、日本人は世界に調和的、平和的な生き方を伝え広げていく役割があるというのを暗示させた文章だと思いませんか?

聖書に預言されていることが成就するのだろうことも、人類を救う役割を日本人が担っているのだろうことも暗示しています。

最近、インスピレーションで手に取る本を読んでいくうちに、イスラエルの失われた十支族が日本にやってきて、天皇家が誕生していったという説があることをしりました。

日ユ同祖論と言われています。

ヘブライ語と日本語には驚くほど共通点があり、相撲や祇園祭天皇家三種の神器、数えたらきりがないほどユダヤと日本には共通点があります。

 

イスラエルの国歌和訳を紹介します。

 

ユダヤアークの秘密の蓋を開いて日本からあわストーリーが始まります』香川宜子

 P205

ハティクヴァ(日本語訳/我らの希望)

作者 ナフタリ・ヘルツ・インベル

 

心の底で切望していた

ユダヤの魂はずっと求めていた

そして歩き出した 東の果てへ

その目はただシオンの地を見続けた

希望は未だ尽きない

二千年続いたその希望

自由のある私たちの国

シオンとエルサレムの国

自由のある私たちの国

それはシオンとエルサレムの国

 

シオンとはエルサレムの歴史的地名であるにもかかわらず、あたかも二つの国があるようです。『歩き出した、東の果て』とは、かつて栄えたイスラエルのシオンをもう一度建国しよう、神の規律を守りながら自由と平和を享受できるエルサレム平安京)を東の果てに築こうと夢見て辿り着いたアルツァレト、つまり日本のことだったのでしょうか。

実におかしな歌ですよね。作詞者は何を知っていてこんな歌詞をつけたのでしょうか。

ナフタリという名前からして十二支族のうちのナフタリ族なんでしょうね。・・・

引用終了

 

ユダヤ人には選民思想というのがあります。

 

選民であるという考え方は、ユダヤ人が神と特別な契約を結ぶ唯一の人々であり、その契約を守っていくことによって“終末”においてユダヤ人が救われ、非ユダヤ人は淘汰される(要出典)という思想である。(選民 Wikipedia

また、他の民族を救済し、正しい道に導く使命があるとも信じられているそうです。

 

ユダヤ人は、数千年前に神様と契約を結んでいて、その契約通りにしていったら、終末の時にユダヤ人が救われて、ユダヤ人の王が世界を統一すると信じていたらどう行動すると思いますか?

神様からの予言である聖書の黙示録の世界を忠実に現実化させていこうと努力するはずです。

他民族を正しい道に導き世界を統一するために、同じ民族である日本人に苦しみを与えて魂を目覚めさせて、日本を雛形にして世界全体を変えていこうとしているのではないでしょうか。

君が代の歌詞にピッタリの内容だと思いませんか?

 

そう考えると、日本から始まる可能性があるのだと用心しておく必要があります。

 

シオン議定書ユダヤ人の世界征服のプロトコールと言われていますから、これから起こることが前もって書かれていると考えられます。

そこからこれからの展開を考えてみようと思います。

『シオン長老の議定書』 四天王延孝 

P087

ユダヤの世界王

 

憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは政府の人々があまりに不一致で、無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶときである。

『やめてもらいたい。我々には世界王を立てて我々を纏めて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて我々に平和と安寧とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員にはできないことだ!』

しかも諸君も知るように、このような民衆の意気込みを全世界的にするのには、各国内において政府と人民との関係を絶えず攪乱していなければならぬ。

そして実行まで行く不和、紛争、怨恨、食糧不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困りはてさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほかに手段はなくすのである。

もし、我々が各国民にほっと息をつき休息する余裕を与えると、我々に都合のよい時期はついにこなくなるであろう。

引用終了

 

世界の混乱が世界統一を成し遂げると考えているのが見えてきます。

世界統一の為に食糧危機や疫病や金融危機や天災や紛争が息つく暇もないくらい次々と起こるのだろうと予測することができます。

 

戦前、能力の高かった霊能力者、出口王仁三郎が「大本教に起こったことは、日本に起こり、世界に起こるようになる」とはっきりと言い残しています。

大本教は、政府から二度にわたって攻撃を受けて、完全に壊されています。

それが日本にも起こると考えると、一度目は第二次世界大戦であったとわかります。

 

 

1918スペイン風邪

1923 関東大震災

1925 治安維持法制定

1930~1931 昭和恐慌、世界恐慌

1933 ヒトラー政権誕生

1940 東京オリンピック日中戦争などで開催権を返上)

1941 太平洋戦争

1945 原爆投下、敗戦

1946 預金封鎖 ハイパーインフレ 財産税

 

 

2011 東日本大震災

2013 秘密保護法制定(現代の治安維持法と言われている)

2019 新型コロナウィルス

2020 東京オリンピック

 

憲法改正と緊急事態条項で独裁国家も戦争も可能になってしまいそうです。

インフレと世界恐慌の準備も着々と整ってきています。

 

日本が2度壊される可能性がでてきていると感じませんか?

 

シオン議定書の国家財政の破綻 

ゴイムの意志によって経済恐慌を起こすには流通貨幣の引揚げを行えばよろしい。」

こう書かれています。

今は擦り散らした紙のお金を市中に流し込んで、バブルのような状態になっています。

株は高値を更新していますし、物の値段は上がり始めています。

バーゼル規制というのを知っていますか?

国際的な事業を展開する大手銀行に対して、自己資本を強化を要求する規制のことです。

リスク資産を運用するにあたって、自己資本を高めておかないとだめですよというような規制です。

自己資本が確保できなくなると、貸し付けている企業などから貸しはがしをする可能性があるみたいです。

金や銀もペーパーゴールドや、ペーパーシルバーで運用しています。

実物1に対して、80倍の金の取引を紙の上でやってきていました。

それによって、金や銀の価格が抑えられてきました。

しかし、来年の一月一日には、バーゼル規制が発動し、ペーパーゴールドやペーパーシルバーで運用するメリットが無くなるために、価格操作ができなくなっていくようです。

ということは、来年からは、金価格や銀価格が上昇していく可能性が高くなリます。。

そしてて値段が上がってきても実物を手に入れられないという状況が起こりえます。

価格が上昇しだしたら、皆手に入れようと必死になります。

ですから、年末までに、シルバーやプラチナやゴールドをゲットしておくことをお勧めします。

シオン議定書の流通貨幣の引き締めは、インフレを抑えるという名目で金利を上げることでもできてしまいますし、バーゼル規制によって貸しはがしでもできてしまいます。

これから1~2年の間に金融引き締めによる世界恐慌の兆候が出てくることは間違いないと思います。

混乱の時代を生き残るためには、ワクチンを打たない事と実物資産を持つ事は大事です。

しかしー番大事になってくるのは自給自足です。

金鋃をにぎりしめていても食べられない時がきます。

ワクチンやマイク口チップを打たなかった神の印がある者だけが助かると聖書に暗示されています。

神の預言は必ず実現しますから既存の生き方にしがみつかないようにしていかなければいけないのだろうと思います。

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世界の半分が死に、半分が生き残る・・・古事記に隠された未来の予言

「聖なる予言者〈聖徳太子〉‘’救いの創世記‘’天と地の予言書」 五島勉著 という本に書かれていることが驚くほど現代に合致しているので紹介したいと思います。

 

五島勉さんというのは、ノストラダムスの大予言を研究されてきた方です。

ノストラダムスの大予言以外にも世界にあるさまざまな神話や予言を研究されてたくさんの著書を残してくださっています。

今日紹介する本もその一冊です。

黙示録、古事記、ヒポ族の予言、日月神示、数々の世界の神話にも驚くほどの共通点があります。

それらは、これからの日本と世界がどのようになっていくのかを教えてくれていて、私たちが生き残るためのヒントが隠されています。

 

日本書紀における聖徳太子に関する記述に「兼知未然」かねていまだ然らざるを知るとあります。

聖徳太子はまだ実現していないことをあらかじめ知ることができた預言者だったと言われています。

彼は予言書『未来記』を書き残したと言われています。

太平記には天王寺(現在の四天王寺)で楠木正成が未来記を見たことが記載されているそうです。

 

五島勉さんは太子ゆかりの古いお寺にいるお坊さんに聖徳太子が書いたとされる「先代旧辞」(未来記ではないかと言われている)という古文書について教えてもらおうと働きかけます。

しかし、お坊さんには千年も前からの堅い誓いで「先代旧辞」は見せることはできないと言われてしまいます。

そこのところを紹介します。

 

P56

「ああ、それはなぜですか?もしそれほんとに太子の極秘予言書なら、そしてそこに日本や世界の未来がほんとに示されているなら、こんな見通しのつかない、いやなことばかり起こっている未世にこそ、それは公開されるべきじゃないんですか?」

「とんでもありまへん。外部の人がこれをええ加減に読んで、面白そうなところだけ選んで発表してしもたら、日本にも世界にもえらいショックが起こります。それは太子のご遺志反します。太子は何も、後世にショックを起こしとうて、これを予言しはったんやおまへん。放っとけば、これに書かれているような危機状態になるよって、そうならんように努力せい、・・・省略・・・一部の人だけ救うんやない、日本人全部と人類全部を救って、新しい、安全なみんなが幸せになれる世界にせんならん。その方法を教え張るために、いわば内部向けに書かれた秘密文書なんだす、これは。そやからおみせするわけにはいきまへん。」

引用終了

 

仏に仕える人にだけに向けた内部文書で、一般公開に対しては圧力がかかっているようです。

 

P74

上人がちょっともらしてくれたところでは、たとえば「平安時代に女流文学が発達する」「鎌倉時代に大軍が海を渡って襲ってくる」、「戦国時代には‘’鉄の筒‘’という武器が使われる」、「徳川時代、日本は国を閉ざす」、「明治にはそれが破られ、西の国々との長い対決が続く」、といったことが、暗示的は文章で‘’先代旧辞‘’原本に記されているという。

引用終了

 

著者は過去の予言よりも、これからの予言を教えてくれと食い下がったのですが、これからの予言を明かすのはタブーだといわれて断られてしまいます。

なんとか食い下がり、未来のほんの一部を教えてもらったそうです。

 

P77

「これはや、要するに‘’大きな暗黒‘’いうことだす。今の日本の社会は、かつてない大きな暗黒の時代に入ってしもた。そいういう暗黒時代が来て、‘’あらゆる災いが一度に起こる‘’ということが、太子の予言書には正確に書かれとります。ほんでは、それが今後とないなるか。結論からいうと、日本はこれから、現在のこうした危機を切り抜けて、やがて、よりより新しい日本を築くことになっとります。

ただ、今のままではそれはでけまへん。国全体は政治や経済はもちろん、国民一人一人が心を改めて、あることをやらんと、この危機は切り抜けられまへん。

・・・省略・・・一人一人の日常の生き方の問題だす。それが集まった日本人全体の生き方の問題でもあります。それをあるやり方と決心で変えられれば、この危機は切り抜けられます。あとには新しい繁栄と明るい未来が待っとります。そこに至る前、これまでの間違うた生き方のツケ全部がまわってきたのが今の大暗黒で、これを変えるには一人一人の新しい生き方の意思やいうことだす」

 

引用終了

 

聖徳太子の予言書には、日本の多くの目覚める女性たちの力で危機を切り抜けると書かれているそうです。

私財を投げうって、これからの混乱の時代に備えて、愛と善意で自給自足できる村づくりに取り組もうとされている愛のサークルリンクのマリさんも目覚めた日本の女性の一人だと感じます。

困難な時に、多くの日本女性の活力が強まるそうです。

それ以上は教えてもらえなかったそうです。

しかし、先代旧辞に代わる、太子の禁じられた予言と大体同じ内容が書かれているものがあると教えてくれたそうです。

それは「古事記」です。

P86

「そうや、その古事記や。古事記のなかに、じつは先代旧辞任原本の重大の一部がーーー日本と人類の未来を見通した太子の極秘予言が、驚くべきかたちで封印されて、いままで伝わって来とるんです」

引用終了

 

古事記の序文に古事記を編纂した稗田阿礼(ひえだのあれ)は天武天皇の命令で先代旧辞原本を読んで暗唱したことが記載されています。

 

P96

「ああ!それが、古事記の中に先代旧辞の重要部分を隠すことだった!」

「そうだす。それが一番誰からも気づかれず抹殺されずに、太子の真意を後世に伝える最良の方法やったからや。題名もその苦心の産物や。まず先代旧辞から‘’先代‘’をはずして、‘’旧辞‘’(くじ)だけにして昔話だけの文書に見せかけた。これがさらに‘’古事‘’(こじ)に変わって‘’古事記‘’になった。これがおおまかな経過だす。ここから見ても、古事記の隠された中心は先代旧辞原本や。太子の極秘予言が古事記に封じ込められたのや。古事記の序文はそのことを、‘’阿礼が天皇の命令で、古事記を書く前に先代旧辞を暗記した‘’いう記述によって、密かに語っとるわけだす」

 

引用終了

古事記には先代旧辞の太子の未来の予言が隠されているようです。

現代の都市やストレス、マンション、世の暗さや国の暗さが神々の名前の中に暗示されています。

 

ミナトの神→当時は船が出入りするところは‘’ツ‘’と呼んでいた。未来の言い方が登場しています。

オオトワケの神→大きな家の戸を分けて入口の多いマンションのようなもの可能性があります。しかもその前にオオヤビコという大きな家の神というのがでてくるらしく、現代の核家族化に変化していく過程が予知されると書かれていました。

アメノクラド・クニノクラド→世界の暗さと国の暗さ

オオトマドイヒコの神、オオトマドイヒメノの神→暗い時代の男女の悩みやストレスを‘’大きなとまどい‘’と表している

 

古事記の神様の名前に聖徳太子の未来の予言内容が隠されていると考えていくといいみたいです。

P102

イザナギイザナミは‘’オオトマドイ‘’の男女を生んだあと、今度はどない神さんを生んだと書かれとりますか?」

私はそれで「古事記」本文のその部分を見た。より強い衝撃が襲ったのはこの瞬間だった。私はその部分に目をこらし、思わず受話器を握りしめて叫んだ。

「ああ、イザナミノミコトが次に生んだ神様、その名は‘’トリノイワクスフネの神‘’、またの名‘’アメノトリフネ‘’。・・・これはなんだ?アメノトリフネ!これは‘’鳥のかたちをした天を飛ぶ船‘’ってことじゃないですか!

「そうだす。イザナミはそういうすごいもんを生みはった。古代には絶対に考えられんもんが、ここで古事記にははっきり書かれとる」

引用終了

トリノイワスクブネ、アメノトリフネ→ジェット機、宇宙船など

ヒノヤギハヤオ→(ミサイルのような破壊兵器)が火の矢のように飛ぶ

他にも古代では考えられないような名前の怖い道具、大量破壊兵器の名前ではと感じさせる神様の名前が出てきます。

未来の武器のような記述は古事記だけに限ったことではなく、エゼキエル書には「四枚の回る翼」「炎を噴き出す口」武器を装着されているヘリコプターのような飛行物体が、

ヨハネの黙示録には「深い穴から鉄のイナゴが飛び立つ」という描写があります。

 

ここからが本題になってきます。

アマノトリフネやヒノヤギハヤオのような現代の飛行物体や武器を生んだイザナミが何をあらわしているかが重要です。

古事記の中でイザナミがどうなっていくのかがわかれば私たちの未来が予測できてしまいます。

核兵器や飛行機を生んだイザナミは人類の文明、特に欧米の文明だと考えられるそうです。

古事記にはイザナミ(欧米文明)はヒノヤギハヤオを生んだために病気になって寝込み死ぬと書かれています。

「ミホト」を焼かれる、性器を焼かれるとも書かれています。

イザナミは死に、イザナギは生き残ります。

著者はこれを、世界の半分が死に、半分が残るということを予言しているのではないかと書いています。

 

P188

つまり、はじめは仲良く協力して人類文明を生んできた二人だったが、結局、イザナミだけが死に、イザナギは生き残るのだ。

これはどういうことなのか。ーーーここまで深く読んで来られた方は、ここにこれからの人類の運命の最大のポイントが、ギリギリまで単純化されたかたちで、明確に記されていることに気づかれると思う。

そうだ。これは人類文明が、これからイザナミ的な半分は死に、イザナギ的は半分は生き残る、ということをはっきり示しているのだ。

生き残るのは、トリフネ・イワクスやヒノヤギを生まず、ヒノヤギのせいで焼かれたり病気にもならなかった半分の文明。死ぬのは、トリフネ・イワクスやヒノヤギを生み、それで生命力の根源を焼かれて病気になった方の半分の文明だ。

 

引用終了

 

この著書は1993年に書かれたものです。

私は、今の世界の状況とこれからの世界の未来を予言しているのではないかと強く感じます。

これからの世界は、ワクチンを打ち、従来の欧米の文明の暮らしにしがみつく側の人間と、ワクチンは打たずにこの世界はおかしいと目覚めて、新しい自然と共生した生き方を選んでいく人々に二分されていくはずです。

性器を焼かれたという表現も、ワクチンが不妊になると噂されていることと重なるように感じます。

 

聖徳太子は未来を予言できた。その予言の内容が古事記に隠されている。』

古事記が私たちに、生き延びるためにはどちらの生き方を選ぶべきかを教えてくれています。

さらに著書を読み進めると驚くことが書いてありました。

イザナギは死んだをイザナミ忘れられず、ヨミ(黄泉)の国に行きます。(死んだら行くところ)

これまでの文明の悪魔的な魅力が強いために、イザナギも引き戻されそうになるということを暗示していると考えられるそうです。

「今後の人類の待つ多難な道を、これほどクールに見通した予言はほかにない」と書かれていました。

P200

「愛するお前よ。私とお前がつくった世界は、まだつくり終えていない。二人でつくり続けようじゃないか。だからどうかここから帰ってほしい」

これに対してイザナミは、「ああいとしいあなた、もっと早く来てくださればよかったのに・・・」と嘆く。「実はわたくしは、もうヨミの食べ物を食べてしまいました。だから掟でもう帰れないと思います・・・省略・・・」

 

引用終了

 

その後、いくら待ってもイザナミが戻ってこないので、イザナミは見に行きます。

すると、腐乱した死体になっていて、彼女から見たこともないカミナリが八個も噴き出していたそうです。

P202

 

だからこれは華麗なユダヤ欧米文明のほんとの本質、核やジェット機や宇宙船をつくってきたいままでの壮大な文明の闇に隠された正体ということになる。

つまり、それはもともと、腐敗したゾンビだったのだ。むろん欧米には立派な人も多い。ただ、その文明は最初から‘’死と腐敗の文明‘’だった。だからこそ、核や毒ガスを生み出した。しかも彼女はまだ開発されていない、おそらく核よりも悪質な気象兵器や細菌兵器を、腐敗の中からまで生み出そうとしていたのだ。

破局の限界まで来ている世界の再生】

イザナギはこれを見てすべてを悟る。『そうだったのか、こりゃダメだ、逃げよう』・・・省略・・・

イザナギはそれでも必死に逃げ、ヨミとこの世の境界線のヨモツヒラサカというところまでたどりつき、境界に生えていた桃の実を取って後ろへ投げる。

桃は強い清純な生命力のシンボルとされている。ゾンビはこれにいちばん弱く、立ちすくんでそれ以上追って来なかった。イザナギは少しほっとして桃の木に言う。

「いま私を助けたように、将来、この国の人間が危機におちいった時も、お前の力で助けよ。そのため、お前はオオカムヅノミコトと名乗れ」

これは、‘’危機の時にはよく考えて判断し、また(思想や食べ物を)飲み込まずによく噛め‘’という指示である。それで強い生命力を保てれば、追いすがってくる死の世界の日者たちを追い払えるぞ、という暗示でもある。

引用終了

 

今までの欧米文明はありとあらゆる悪魔的なものを創り出してきています。

核兵器、気象兵器、農薬、食品添加物、公害、パンデミックを演出する人工的な病原菌、人口削減のためのワク〇ンだってつくりだしてきているでしょう。

良く考えて判断し、食べ物や考えを丸飲みしないように慎重に判断した人だけが生き残ると暗示されていると感じます。

これは、今の時代に見事に合致した内容です。

一度でも打ってしまったら身体が変わってしまうといわれている遺伝子組み換えワクチンをマスコミや企業の圧力や友人の同調圧力に負けて打ってしまうか、用心深く様子を見ようと考えるか・・・。

これがイザナミの道をたどる人と、イザナギの道をたどる人とに分かれるわかれ道になります。

ヨハネの黙示録にも『知恵のあるものは考えよ』という言葉があります。

知恵があるものは予言書の中から生き残る道を読み解けというメッセージが込められています。

 

更に、違う予言書を読み解くとさらにこれからの未来が見えてきます。

 

次回に書く内容をここで少し紹介します。

破局の歴史は、繰り返していくそうです。繰り返すたびにスケールを大きくして。

戦後教科書にも載っていた著名な霊能力者、出口王仁三郎が『大本教に起こったことは、日本に起こり、それが世界に起こる』と予言していました。

大本教は政府に2度弾圧されて完全に壊されてしまいました。

一度目よりも二度目が徹底的でした。

日本は第二次世界大戦で壊されてしまいましたが、もう一度壊される可能性が高いということです。

オリンピックが中止になり、関東大震災があり、二年後に治安維持法が成立し、世界恐慌が起こり、第二次世界大戦が起こり、敗戦し、ハイパーインフレが起こり預金封鎖され財産税が導入されました。

これが一度目の破壊と考えると、これをスケールを大きくして繰り返していくのではないかと考えることができます。

 

オリンピックは今のところ中止にはなっていませんが、東日本大震災が起こりました。そして、震災の2年後に現代の治安維持法と呼ばれる特定秘密保護法が成立しています。

これから憲法改正をし緊急事態条項の創設を政府は目指しています。

緊急事態条項は、テロ災害時への対策と言われていますが、緊急時に内閣が独裁的な権限を持つことができるようになり国民の権利を制限すること可能になるという恐ろしい内容の法律です。

憲法を改正し、緊急事態条項を成立させようとしているということは、いつでも独裁政権になることができますし、戦争に向かって走りだすことができてしまいます。

ワクチンを避けながらインフレが進みつつありますので、恐慌にそなえつつ、食べ物を自給自足できる疎開先を探す必要がありそうだとつくづく感じます。

繰り返して欲しくはないのですが・・・次回に続く。

 

1918スペイン風邪

1923 関東大震災

1925 治安維持法制定

1930~1931 昭和恐慌、世界恐慌

1933 ヒトラー政権誕生

1940 東京オリンピック日中戦争などで開催権を返上)

1941 太平洋戦争

1945 原爆投下、敗戦

1946 預金封鎖 ハイパーインフレ 財産税

 

 

2011 東日本大震災

2013 秘密保護法制定

2019 新型コロナウィルス

2020 東京オリンピック

 

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生き残るためには知恵を使ってこれから起こる未来について考えなくてはいけない

今までなかった疫病が流行り出し、国家の借金が莫大になり、じわじわと物の値段が上がりつつあり、大不況のリスクが迫ってきています。

この不穏な今の時代を生き残るためには、頭を使って未来がどうなっていくか必死に考える必要があります。

 

そのためのヒントは聖書です。

へ?なんで?と日本人なら思いますよね。

聖書に興味も関心もなかった私がいつの間にか聖書の中に未来を生き抜くヒントがあると知るようになった今では、必死に読み解こうとしています。

その理由について書いていこうと思います。

 

ユダヤの救世主が日本に現れる」中矢真一 という方の本の一部を紹介します。

 

P142

われわれ日本人にしてみれば、聖書に書かれた言葉を根拠に未来を予測するなどということ自体が考えられないことかもしれないが、聖書を日々の糧として生きる欧米人にしてみれば、けっしてそうではない。

聖書に記された「預言」は、主なる神から「預かった言葉」であり、絶対にその通りに実現するべきものと考えられているからである。

彼らの世界史観には、まず、第一に聖書に基づくこうした考えが基本にある。

その上に政治や経済が成り立ち、神の御意思通りの未来が構築されていくとされる。

これは、旧約聖書を奉ずるユダヤ教徒も、新約聖書を主に信じるキリスト教徒も同じである。

従って、聖書の中に旧ソ連が中東に侵攻するという預言があれば、それはいつの日にか必ず現実のものとなるというのが彼らの考え方なのである。

 

引用終了

 

世界に存在している聖典や預言書には、どれも共通点があります。

世の終末の混乱と救世主の到来と最後の審判理想社会の実現です。

もし、世界の支配者の祖先が神から啓示を受けていて、世の混乱を経て、理想社会を実現することが神の意思であると知っていたらどうすると思いますか?

神と契約している民族は、神の予言通りの世界を実現していこうとしていくはずです。

2000年かけてでも準備をするはずです。

多くの日本人はかつての私もそうでしたが、神様の存在を信じていないと思います。

でも、今私は神の存在に気がつくことができています。

そうすると、自然と義務のように神の意思を自分の意思にしていこうと行動し始めてしまいますし、神の意思を実現していきたいと思うようになっていきます。

こうやってブログを書いているのもその為です。

 

シオン議定書、これは世界支配の為の計画書です。

ユダヤ民族が世界を統一し、平和と秩序を地上にもたらすためのプロトコールです。

その為だったらどんな悪事でもやっていくというような決意の書のようなものです。

モーゼがイスラエルの民をエジプトから脱出させる時、海が割れて無事逃げることができたと言われています。

脱出の時に、皆が文句を言いだし、これ以上皆を連れていくことはできないとモーゼが神に直訴したときに、アロンの杖にアーモンドの花が咲いたと言われています。

それが神の意思や祝福の印になり、皆を納得させることができて無事エジプトから脱出できたそうです。

モーゼが神の啓示を受けて十戒を授かっています。

はっきりとした神の意思や神の祝福を目の当たりにしてきたイスラエルの民族は、自分たちが神に選ばれた民族として、神の意思を誰よりも実現させていこうと努力してきているはずです。

 

現に啓示を受けた彼らの子孫が今、世界中の大半の富を手中に収めています。

あたかも、混乱の終末の時代を呼び出し、聖書の予言を現実化させていくかのように。

黙示録は聖書の中で預言書です。

その一文を紹介します。

これから起こることが暗示されているかのように感じるのは私だけでしょうか…。

 

『「七つの封印」いま解き明かされる黙示録の全貌 』 窪田光治著

P222

黙示録 6-5

また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が『きたれ』と言うのをわたしは聞いた。

そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。

そして、それに乗っているものは、はかりを手に持っていた。

6-6

すると、わたしは四つの生き物の間から出てくると思われる声が、こういうのを聞いた、『小麦一ます一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリーブ油とぶどう酒とをそこなうな』

 

※はかりーーー物の売買のための秤のことで、経済を意味し、物の値段を暗示している。

 

小麦・大麦は当時からの穀物の代表であるが、『大飢饉』によって異常な高値になり、場合によっては全人類を養う食料の絶対量が不足するようになることを暗示している。

ここの文章は、神が人類に与える『大鉄槌』の大まかな内容(予告編)を案じた映像を描写したものである。

 

P264

 

13-16

また、小さき者にも、大いなる者にも、富めるものにも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、

13-17

この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

13-18

ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。

その数字とは人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

 

※刻印ー『いれずみ』でしるしをつけるのであろう

※その名の数字666

※知恵が必要であるー知恵を働かせて『その名』を解読せよ。『知恵が必要である』という指示はここと17-9の文章だけである

 

引用終了

 

今どこの国も紙の紙幣を擦り散らしています。

赤字国債を垂れ流しています。

金も知らないうちに6~7倍になっていますし、ずっと低迷していた銀も2倍になっています。

日本以外の国は軒並み物価上昇しています。

日本はデフレだと言われていますが、実際はどうでしょう?

近所のレストランが軒並み値上げをしていませんか?

スーパーの商品も値段は一緒なのに中身が激減していたりしませんか?

じわじわと食料品の高騰を感じます。

今は、ほんの始まりに過ぎませんが黙示録の世界の始まりを感じさせる兆候が出始めています。

こういう世界になるかもしれないんだと頭の片隅に入れておけば、兆候が出始めた時に、即動けます。保存食を備蓄したり、紙のお金の一部を実物(金銀プラチナ)に変えておくなどです。

本当は今前もって動けることが理想ですが、今動けない人は兆候がハッキリしてきたら即行動に移すようにしてみてください。

 

手や額に刻印を押すというのは、マイクロチップの埋め込みではないかと言われているそうです。

マイクロチップにデジタルマネー、暗号通貨、ベーシックインカムマイナンバー、健康保険などあらゆるものが紐づけされて管理されるのでしょう。

チップを埋め込まれていない人は、物を売り買いすることもできなくなるのかもしれません。

ベーシックインカムで大人しい奴隷にされ管理されてしまう可能性があります。

それが起こる頃には、完全にキャッシュレス時代になり、世界が統一されて、獣の印をもつ王(大統領)のようなリーダが出現しているはずです。

世界が不安と混乱に満ちた時、人々は強いリーダーを熱望するはずです。

ですから、マイクロチップで支配されるような世界になる前には、経済危機や食糧危機が起こるのではないかと予想できます。

 

今もワクチンを打った人と打たなかった人に分断される世界になってきています。

ワクチン打たなかった人は、航空機の会社で新たに採用しないということを決めたとニュースで見ました。

ワクチンパスポートなるものも登場しそうです。

パスポートがないと旅行に行けなくなったりするなんてことが始まるかもしれません。

ワクチンパスポートはマイクロチップ埋め込みの前段階としてあるのだと思います。

 

『知恵が必要である。思慮のあるものは、獣の数字を解くがよい。』

こう黙示録に書かれています。

ちなみに、聖書で生き残るのは、神の刻印を額に印したものだけです。

獣の印を刻印したものは助からないとはっきりと預言されています。

生き残るためには知恵や思慮が必要で、聖書を読んで未来を必死に読み解きなさいと神は言っているのだと思います。

 

実際に、経済危機に対しての情報もわざと混乱させるかのように情報があふれています。

ビットコインがいいと言われていたり、ビットコインはダメだと書かれていたり。

ドルがいい、スイスフランがいい、いややっぱりドルは紙くずになる。

金がいいと書かれていたり、新興国の不動産投資がいいと言われていたり、農地を用意するのが一番などなど、わざと混乱させようとしているのか?と疑いたくなるくらい情報過多です。

その中で、どれが本当でどれが嘘であるか必死に読み解く必要があります。

私がやっぱりたどり着くのは、同じ志を持った仲間と自給自足生活をしていくことだろうなと感じます。その為の準備をすることと、今ある紙のお金を実物に変えておくことが大切だろうと感じます。

そして正しい人間になっていこうと日々努力していくことです。

 

合成界面活性剤の合成シャンプー、歯磨き粉に含まれているフッ素、日本の野菜の農薬濃度の高さ、ガムに含まれているアスパルテームの発がん性、ありとあらゆる食品添加物、養殖の魚に使われる大量の抗生物質、新しい家具から出るホルムアルデヒド、水道水に含まれる塩素濃度の害。

私たちははありとあらゆる毒に囲まれています。

生き残るためには知恵が必要なんだとこのことでも考えさせられます。

 

支配者は、この世界は何かがおかしいと気がつき目覚めた人たちを中心にして新しい世界を創造していこうと考えていると感じます。

神の預言を実現するために、目覚めた人とそうでない人を選別しているのだと感じます。

 

『七つの封印 いま解き明かされる黙示録の全貌』 窪田光治著

 

P338

22-10

またわたしに言った、『この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。

22-11

不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ』。

22-12

見よ。わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。

 

人間は地上の経験として『悪いこともよいことも』自分の『自由意志』で選択するように作られており、その報いは必ず受ける。悪いことをすれば悪いことが、善いことをすれば、善いことの報いがある。永い輪廻転生の時間の中では、一時の間地獄へ行くことがあっても、それはその人の『魂の腰』を強くしていくのであって、すべての経験が魂の成長の『一つの過程』となっていく。『・・・行うままにさせよ』とは、そういう理由からきている。『自由意志による選択』は、魂の本質にかかわる大事な要素である。この『自由意志』がマイナスの方向を向いたとき、また自由と自由が相克したときに、悪が生まれ、プラスの方向を向き、自由と自由が調和したときに善が生まれるといえる。

 

引用終了

 

終末の時は近づいていて、その人の蒔いた種を刈り取る時も近づいてきているのだと感じます。

良い種を撒いていきたいですね。

そして、黙示録3-19

すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。

だから熱心になって悔い改めなさい。

こう書かれています。

間違った生き方に気がつき、生き方を変えていく。

その連続が魂の修行になっていきます。

困難や苦しみから正しい生き方を思い出していくことが大切です。

最終的に生き残り、新しい地を受け継ぐのは正しい生き方を思い出していった人々です。

 

聖書にはっきりと予言されていますから、この世界の支配者は神と共にこの予言を実現化していくはずです。

 

 

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日本が世界の精神的リーダーになっていくと予言されています

 世界の神話、予言、聖典にはほとんど例外がないほど、世の終末と救世主出現と最後の審判、最後は理想社会の実現が述べられています。

 

日本が理想社会の実現のための精神的リーダーになるという多くの予言があります

 

女性預言者 ジーン・ディクソン

「世界の変革があるとすれば、まず日本に何らかの変化が起こり、それが世界に波及するだろう。こうして世界の人々は、日本人を畏敬するようになる。東洋の神秘思想は、壮大なスケールを持って全世界に波及して席巻し、キリスト教世界に非常に大きな変化を与えるだろう」「1981年頃『日本に現れた光』が、やがて世界中に広まり、人類を破滅から救う源となるであろう」という予言を残しているそうです。

 

ポールソロモン

近い将来、日本から世界を統治する偉大な指導者が現れる。この指導者は現在対立している宗教間の争いを沈め、世界の人々に真理を気づかせることになる。

 

日月神示

諸外国よりも一足先に立ち直っていた日本によって、世界はひとつにまとめられる。

世界を一つにまとめて統治する一人の王があらわれる。

 

 

ピオ12世(霊性が高いと言われていたローマ法皇

1952年バチカンからNHKを通じて日本に向けてのメッセージ

 

いと慈悲深き我々の救主は、来るべき世紀を予言して、東の国の多くの人々が天国の饗宴の席に坐す為来り参ずるであろう、と予言されまし(ルカ十三、二十九)

この喜ぶべき予言が私の愛する日本に実現致しますように・・・私は、カトリックの名を持つすべての人々と共に、日本の繁栄とその幸福のため、全能の天主に向かって、次の如き絶えざる切なる祈りを捧げるものであります。・・・鳴呼 すべての国々の王、総ての国々の望み、東よりの光輝かしき永遠の光にして正義の太陽なる天主よ・・・御身の愛する日本、又御身において予のこよなく愛する日本の上に御恵みをもたらせ給わん事を・・・1952年日本国民へ復活祭のメッセージ

 

このメッセージは聖書の予言ルカ十三、二十九に対応しているようです。

(それから人々が、東から西から、また南から北からきて、神の国の宴会の席につくであろう。)

他の方のブログを拝見していて知ったのですが、『来るべき世紀』と教皇は言われていて、二十世紀にはこんなことが起こらないと最初から知っていて話されたのでしょう。

来るべき世紀とは21世紀ではないかとブログの方は推測されていました。

他にも予言があるのを知っていて教皇は未来がわかっていたのではないかと思います。

 

 

 

ノストラダムスの『大きなメシーの詩』

 

日の国の方と金星の法が競いあう

予言のエスプリをわがものとしながら

双方たがいに耳をかたむけないが

大きなメシーの法は日の国によって保たれるだろう

 

ノストラダムスの大予言・日本編

 

P193

ここで預言されている‘大きな’メシーの法‘’は・・・おそらく東洋的な次元の救いであることが、こうしてだんだんわかってくるのである。

それを「日の国が保つ」というならば、それは日本がこれから生み出し、または現に生み出している、科学か超技術か哲学か宗教か生き方か、あるいはそれらを総合したもっと大きな何かだと思われる。

それが一行目の「金星の法」いままでの文明の主流であるアメリカ的な科学や文化や宗教と「競い合う」。つまり「日の国」の生む新しい何かが真のメシアになる。

そのことをこの詩は、ユダヤ人でクリスチャンだった彼の血を超えて激しく予言したといえるのだ。

引用終了

 

ノストラダムスの大予言 残された希望編  五島勉

 

p187~

 

諸世紀1巻48番

 

月の支配の20年間が過ぎ去る

7000年、別のものがその大国を保って(築いて)いるだろう

太陽がその時代に飽きるとき

わが大予言もついに完結(終了)するのだ

 

つまりノストラダムスは、自分の大予言は実質的にはこの詩で終わりですよ、とここでさりげなく言ったのだ。

そうなら、彼の全予言の締めくくりにふさわしい中身が、この詩に入っていなければならない。これがこの詩の第一の意味だ。と知った上で詩の一行目を見ると、そこに記された「月が過ぎ去る」の暗示が強く浮かび上がってくる。

月が過ぎ去るのは明け方。方角でいえば、西。したがってこの行は「西の支配の20年が過ぎ去る」のいい。ではどこの西かというと・・・省略・・・欧米のことだ。

したがって、『欧米の20年間の支配が過ぎ去る』ということになる。・・・省略・・・「欧米が支配する二十世紀(または最後の20年)が過ぎ去る」と呼んでいい。・・・

太陽が出るのは東だから、これはユダヤイスラエルから見た“東方”の暗示だ。

・・・

日の出る方角で残るのは日本だけ。しかも日本はマークも太陽。ノストラダムスはマークで国を表すことが多かったので、この「太陽」は「日本」をさしていると見ていい。」・・・

P191

日本が20世紀末の世の中に見切りをつけ、『もうたくさんだ』と思ったとき(そして新しい行動に移るとき)「我が予言終わる」というのだ。

日本が、この汚れきったいまの世の中を「もうたくさんだ」と思い、新しい方向にふみ出せば、そのときノストラダムスの破壊予言は終わる

 

引用終了

 

ノストラダムスの予言とヨハネの黙示録は怖いくらいリンクしています。

終末の時代になると、熱狂的な支持で受け入れられた王が登場し、時間と共に独裁者に変わっていくようです。

その支配者と救世主が戦い、最後は救世主側が勝利して平和になると書かれています。

救世主側が日本です。

神の存在を多くの人が受け入れていくようになることで勝利するようです。

日本から出てくる新しい調和的で平和な生き方が選ばれるようになっていくと予言されています。

 

未来を予知することができたと言われている聖徳太子が残したとされる予言書

「未来記」、黙示録、預言者HGウェルズの預言書にも共通した内容が書かれています。

 

 

もっと詳しく書いていきたいのですが・・・睡魔に負けました(◎_◎;)

またいつか書きます。

 

 

最後に前回のブログの補足をしておきたいと思います。

1933年の大恐慌の時、アメリカのルーズベルト大統領は「すべてのアメリカ人の持っている金を一定金額のドルと交換しなければいけない」という法律を制定しました。

金がすべて没収されたそうです。

金の保有も長い間禁止されていました。

日本国内でも戦争の戦費捻出のために、小判や金を提供しなければいけなかったこともありました。

金投資がいいと前回のブログで書きましたが、最悪のシナリオとしては金も没収されるリスクがあります。

特に、日本は国家としてアメリカ国債ばかり買わされて、金を購入させてもらえていません。国家としての金の保有量が少ないのです。

700トン近くあるのですがその金はアメリカに保管されています。

返ってこない可能性があります。

そうなると、緊急事態で国家の危機だから国民の皆さんの持っている金を提出してくださいと言ってくる可能性はおおいにあります。

 

アメリカで没収を逃れたのは、古銭(アンティークコイン 100年以上昔)、美術品の金くらいだったそうです。

 

最悪を想定して、金や金貨も没収になる可能性があるので、リスク回避したい方は、アンティークのソブリン金貨を持つのもいいと思います。

100年以上たったアンティークの小型金貨です。

銀座コインさんの店頭やネット販売で購入できます。

金の含有量が若干少なめで9割くらいですが、金の価格の上下に応じて値段が変化します。一枚4万から5万円くらいで変えると思います。

お金に変えたいときは、ネット上のアンティークコインの委託販売所を利用したり、オークションで売却できます。

もちろん金買い取り業者も含有量に応じて買い取りしてくれると思います。

メイプル金貨やウィーン金貨でも金貨を買ったときは、必ず領収書を一緒に保管してください。

いくらで買った、いくら利益がでたというのがわかっていないと税金が高くなります。

売却の年間利益が50万以内なら申告する必要はありません。

 

銀盃や銀のスプーン、金の時計、こういった日常で使うものまでは没収されなかったようです。

海外のお金持ちはソブリン金貨でクラッシュに備えていると知り合いの方から伺ったことがあります。

ヨーロッパは陸続きで紛争が絶えなかったために、金のコインを持って国から国へと移動した歴史があります。日本人よりもリスクに備える意識が高いです。

自国の通貨や国家を信用していない中国人、インド人などは金が大好きですよね。

平和が長い間続いてきた日本人はリスクに対しての備えができていないのではと感じます。

 

支配者は最終的には世界を統一し、世界統一通貨を発行したいと考えているはずです。

そのためにも、クラッシュ後ビットコインのような世界共通の暗号通貨にお金が集まるように誘導していきたいと考えているのではないかなとも思います。

ビットコインポートフォリオにいれておくといいと思います。

毎日積み立てで購入することもできるみたいなので、価格の上下に一喜一憂することなく購入することも可能になっています。

 

投資情報は私の個人的見解ですので、よくご自身で検討されてから行動されてください。

ノアの箱舟に乗れるのは、前もって準備をした人だけです。

今、お金がない人こそ逆転のチャンスになるので少しでも準備されているといいと思います。

 

 

 

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これからの世の中がどうなっていくかについて

今日は、前回のブログにも繋がるのですがこれからの世の中がどうなっていくかについて書こうと思います。

 

インスピレーションで届いた本や様々な預言、聖書の黙示録などから、自分なりに考えている内容です。

あくまで私個人の考えです。(投資はご自分の判断でしてください)

 

やりすぎ都市伝説の関さんの番組で『人間選別』が行われると言われています。

関さんは、未来に生き残る人間の選別はもう始まっているというタイトルで本も書かれています。

彼は、支配者のシナリオを皆に伝える役目を担った方なのだろうなと思います。

 

抜け出していってわかったことは、聖書の言葉の多くは宇宙の法則について真実が語られています。

『求めよさらば与えられん』『蒔いた種は刈り取る』『そこであなたがたに言うが、祈って求めるものは何でも、すでに叶えられたと信じなさい。そうすればその通りになるだろう』などなど。

 

古代では今よりも、霊界と通信できるような霊能力者がいて、神の預言を受け取ることができのだろうと思います。

黙示録、死海文書、エゼキエル書、ダニエル書、日月神示さまざまな預言書があります。

書き残した人たちは、終末のビジョンを見せられているのでしょう。

終末の時代を読み解くヒントになります。

最後の審判の絵画の場面、善人は救われて、悪人は地獄に落とされるという人間が選別されているシーンなんです。

未来にこういうことが起こるよと教えてくれています。

私は、まさか自分が生きている時代が終末の時代だなんて夢にも思っていませんでした。

もっというと、終末の時代も、聖書もしりませんでした。

何かあるとしても私たちが死んだあとのはるか先のことだろうと意に介していませんでした。

でも、どうやらそうじゃなくて、私たちが生きている今が聖書に書かれている終末の時代のようです。びっくりですが。

 

預言書には、終末の時がきたら、魂を磨いていたり、悔い改めた人が生き残り、悪人は生き残れないと書かれています。

 

支配者は、神の預言を実現させていこうとしていると感じます。

だから、関さんが人間選別があるよというのは本当である可能性が高いです。

 

スマホを一台持っていると、その人が何を考えていて、どんなことに興味があって、どんな人間かすべてわかってしまいますよね。

地球にいながら霊界にいるようなものです。

全部筒抜けです。

裏切る人間だったり、悪事に手を染めていたり、人種差別的意識を持っていたり、なんでもバレてしまいます。

ジョージアガイドストーンの世界を創るために、人間選別は始まっていると思っていいと思います。

 

『シオン長老の議定書』四王天延孝著

P45

世界的な経済恐慌

 

この怨みは経済恐慌が来て金融を梗塞し、工業を停止させると一層激しくなる。

あらゆる秘密手段を用い、幸い我々が全部抑えている金の力により、世界的経済恐慌を現出させて、欧州各区にの夥(おびただ)しい労働者群を一時に街頭に放り出すであろう。これらの群衆はその無知識のために、幼少の時から羨望の的となっていた人たちの血を流すことで痛快な気分を味わい、その財産を奪い取るだろう。

しかし、彼らは我々ユダヤ民族には害をなさない。それは攻撃の始まる時機は我々が知っているのだから、我々の利益を保護するめの処置は事前に講じ得るからである。

 

引用終了

 

支配者から情報をもらっているのか、いないのかはわからないですけど、ひとつ確実に言えることは、この世界はおかしい、陰謀に満ちている間違った世界だと気がついている人には情報が入るようになっていると感じます。

 

youtubeのサイトでもブログでも、この世界の陰謀に目覚めた人が見るサイトでは、経済的危機に備えて準備できるように情報が与えられていると感じます。

経済の混乱から生き延びられるように、有益な投資先を教えてもらっていたり、ワクチンがいかに恐ろしいものであるかの情報もきちんと周知されています。

 

支配者は目覚めた人を生き延びさせて、生き延びるための資金も用意しているのではと感じます。

みんなが平和的に共生していけるようなシステムを構築していけるように準備しているのではないかなと感じます。

 

 

どうやったら生き残っていけるかについて具体的に書いていこうと思います。

 

私がこの世界はおかしいと気がついていたのは、かなり昔からです。

図書館でずっと昔に、『金復活』という本を読みました。

当時金(金)は、1200円くらいだったと思います。

著書に、金(きん)は酸っぱい葡萄だと思わせて、紙のお金にこそ価値があると思い込ませるとかいてありました。

金(きん)を手放すように誘導して、特定の人が金を安く買い集める。

あるタイミングでインフレがきて、大どんでん返しで金は再び復活すると書かれていました。

当時から、国の借金が増えていたので、いつかは預金封鎖やデノミなどで紙のお金に価値がなくなる時がくるだろう思っていました。

なので実際に買ってみました。

お金が大してなかったので少しだったんですけどね。

当時は31グラムの一オンス金貨一枚、5万円でおつりがもらえました。

今一オンス金貨一枚いくらだと思いますか?25万円です。

約5倍強。

一番安い時からくらべたら7倍になっています。

その『金復活』という本に、銀が高騰したとき、インフレがくるサインだとかかれていました。

今、銀は一グラム50円くらいでしたが今は100円ぐらいになっています。

一オンス銀貨一枚以前は3000円くらいだったのが今は6000円ぐらいになっています。(安い実物店頭販売の店を探せば今一枚4500円くらいで買えます)

金にくらべたらまだまだ安いです。

いよいよ突然インフレの波が襲ってきた時、世界中の人たちが一斉に紙のお金を実物に変えようと焦り出します。

でもその時に変えられる金や銀はもうないということが大いにあり得ます。

木材が4倍に高騰していると新聞に書かれていました。

大豆も相当値上がるみたいです。

ひたひたとインフレの足音が近づいてきています。

 

銀は買いやすい値段なのでインフレがきたときは高騰しやすいと思います。

私が見たyou tube動画では3000倍になるのではと話している方もいました。

そこまであがるかはわかりませんが・・・銀を持っていることはインフレ対策になると思います。

来るべきインフレに備えて、金が買える人は、金貨を買っておくといいと思います。

10分の1オンス金貨であれば、2万5千円くらいで買えます。

田中貴金属や徳力などで購入できます。

銀貨は、通販であれば野口コインさんのサイトから買うのが確かです。

(都内の店舗販売店で探せばもっと安い店があります。ネットは結構上乗せしてます)

後はプラチナなどもいいと言われているみたいです。

 

あと、リスク分散としてビットコインもいいのではと言われています。

価格の上下があるのは覚悟して買わないといけないんですけどね。

国家の通貨は溶けてなくなってしまう可能性があるけれど、ビットコインに変えることによって国家からお金を逃がすことができます。

いざとなると、決済もできるので国の通貨が混乱で使えなくなっても決済手段として利用できるという強みがあります。

 

金、銀、プラチナ、ビットコインでインフレ対策をするといいと思います。

大してお金がなくて、準備できないよという人は、5枚でもいいので銀貨を買っておいてください。

いざという時に役に立ってくれると思います。

 

 

後は、一番大事なのは自給自足できるようになることだと思います。

お水(水源)の確保と農地の確保、信頼できる仲間と協力して生き抜く。

 

これからの時代は、お金さえ持っていたらすべてに万能という時代ではなくなっていきます。

土地を耕して食料を得る。これが何よりも大事になってきます。

前もって、金や銀に変えることができた人は、日本再生の為にその金や銀を提供して、皆で生き抜いていけるように協力し合う。

そういう新しい価値観や生き方が日本から生まれてくるのではないかなと感じます。

実際に、youtuberの方も村をつくりたい、自給自足をしてみんなで暮らそうと試みている方がいます。私財を投げうってチャレンジされています。

愛のサークルリンクという名前でマリさんという方がやっています。

 

「地球の雛型『日本』は世界一切を救う」 伊達宗哲著書

P290

既存の価値体系は全て崩壊するーー新時代へ、霊的覚醒により大峠を越える!

 

王任三郎は、『いよいよ宇宙一切の完成の時期になったのであるから、その過渡時代に住する人間の目からは、地上一切のものが破壊され、滅亡するように見えるのである』

と述べています。

今後、既存の資本主義国家、社会主義国家、大国小国、民族の区別なく政治、経済、文化のあらゆる面において、これまで人類が積み重ねてきた霊的汚穢(邪気)が噴き出し、『ミロクの世』へ向けて大掃除・大選択されていくこととなります。

・・・

「破壊され、滅亡するように見える」既存の価値概念、固定観念にとらわれていては、現に、今やって来つつある新しい時代の巨大な潮流を覚知することができません。

・・・

「破壊され、滅亡するように見える」ものにとらわれず、新しく芽生えていく価値体系(善を愛し、真を信ずる世界)に意識を合わせることが求められます。

私たちの世界は、生存競争社会の終着点である強欲資本主義の貨幣空間から、共存共栄の愛の空間へと必然的に移行していきます。

引用終了

 

出口王仁三郎という方は著名な宗教家、霊能力者です。

戦前は教科書にも載っている有名な宗教家だったそうです。

病人を治療したり、第二次世界大戦を予言したり、未来を予言したりできたそうです。

戦前800万人も信者がいたらしいです。

あまりにも影響力が強いということで政府から度々弾圧されたそうです。

その方が、未来の日本を予言しています。

 また出口王仁三郎さんの予言については詳しくいつか書こうと思います。

 

とにかく食べ物が高騰する時がくると予言されています。

ヨハネの黙示録

わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ(一日分の賃金)。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」

 

これは食料品が8倍に高騰するということを言っているらしいです。

ゆとりのある人は食料や水を多めに備蓄したりすることも大事かもしれません。

 

インフレに備えてリスクヘッジをして、自給自足をして皆で生き残っていきたいですね。

とにかく安易にワクチンは打たないでください。

 

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宇宙には偶然などというものはない

神との対話仲間由紀恵さん、窪塚洋介さん、水野美紀さん、山本太郎さん、奥菜恵さんなどが愛読している世界的にベストセラーになった有名な本です)に宇宙には偶然などというものはないと書かれています。

そこの箇所を紹介しますね。

自分に直接話しかけられているようなドキッとした気持ちになる人もいるのではないかなと思います。

 

神との対話P82

 

いま、この本にめぐりあったあなたは神がかぞえきれないほどの回数、数えきれないほどの方法で語ってきたことを、もう一度語って欲しいと言う。それでは、もう一度ーーここでーーこの本の中で語ろう。今度はあなたは耳をかすだろうか。ほんとうに聞こうとするだろうか。

何があなたをこの書物に導いたと思うか?どうして、あなたがこの本を手にすることになったと思うか?わたしが自分のしていることに気づかないとでも思うのか?

宇宙には偶然などというものはない。

わたしは、あなたの心の叫びを聞いた。あなたの魂の探求を見た。あなたがどんなに深く真実を求めているかを知っている。あなたは苦しみので叫び、喜びの中で叫んだ。限りなく、私を求めた。わたしに現れてくれ、説明してくれ、真実を明かしてくれと呼びかけた。

そこでわたしはいま、こうしてやさしく、誤解しようのない言葉で答えている。・・・

省略・・・

何でも聞きなさい。何でもいい。工夫して答えよう。そのために、全宇宙を利用しよう。だから、注意していなさい。決して、この本だけがわたしの唯一の道具ではない。質問をしたら、この本を置いてみることだ。そして、目を凝らしなさい。

耳をすましなさい。つぎに聞く歌。つぎに読む記事。つぎに見る映画。つぎに出会うひとの言葉。つぎに聞く川や大洋の波の声、耳に触れるそよ風のささやき。すべてが私の道具だ。すべての道がわたしに向かって続いている。あなたが耳を傾けるなら、話してあげる。あなたが招くなら、そばに行ってあげよう。そして、いつもそこにいたことを教えてあげよう。あらゆる方法で。

 

P96

あなたが人生でぶつかるすべての問題の根はそこにある。あなたは、自分が神に話しかけられるほど価値があるとは思っていない。

だが、神が話しかけてくるほどの価値はないと信じていたら、神の声を聞こうとか、聞きたいとかも考えられないではないか。よいか、わたしはいま奇跡を行っている。

あなたに話しているだけでなく、この本を手にとり、これらの言葉を読むひとすべてに話しかけている。

そのひとりひとりにわたしは話している。そのひとりひとりが誰だか、わたしは知っている。誰がこれらの言葉への道を見つけるかも知っているしーー聞いて理解することができるひとも、聞くだけで何もわからないひとがいることも知っている。

 

引用終了

 

常々心の中で疑問を抱き、答えを知りたいと思っていたから、真実を知ることができたと感じています。

今日このブログを読んでくださっている方も偶然読んでいる人は一人もいないはずです。

神は全宇宙を使って話しかけてくれます。

たまたまパッと開いたページに書かれていた内容が心の中で疑問に思っていたことの答えであったり、友人の口から語られた内容に知りたかったことがあったり、苦しみから抜け出した時に満開の桜が咲いていて、祝福してくれているように感じられたり。

大好きな映画に真理が隠されていたことを知ることができたり。

ありとあらゆる方法で私たちに神は語りかけてくれています。

求めれば与えられます。

答えを知りたい、教えて欲しいと求める姿勢さえあれば、答えを得ることができます。

 

 

今日は、何故生きるのが苦しいのかについて書きたいと思います。

安易にマスコミを信じてワクチンを打ってはいけないのかについても書こうと思います。

皆さんは、なぜ駅前にパチンコ屋さんがあるか知っていますか?

有楽町も渋谷も多くの駅前の一等地にはパチンコ屋さんがあります。

どこの国籍の人が営業していることが多いでしょうか…。

戦後の混乱下で駅前の一等地の土地がどのように所有されるようになったか調べてみてください。

日本の国会議員の多くが元々日本の国籍でないと知っていますか。

日本の芸能界の多くの人が日本人ではないのを知っていますか。

 

各新聞社の住所について紹介します。

読売新聞  〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
韓国日報  〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F 


朝日新聞 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
東亜日報  〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2

毎日新聞   〒100-8051 東京都一ツ橋1-1-1
朝鮮日報  〒100-0004 東京都一ツ橋1-1-4F

 
産経新聞   〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
京郷新聞  〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2


東京新聞   〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
中日新聞東京本社  〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
大韓毎日 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13 4F



【テレビ局】
NHK放送センター    〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社       〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 NHK東館710-C

フジテレビジョン      〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国文化放送(MBC)  〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F

TBSテレビ   〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6 
韓国総合TVNEWS 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6 

 

なぜこんなにピッタリ同じ場所に外国のマスコミの支社があるのか。

何故日本のマスコミは韓流ドラマばかり流すのか。

 

大津の中2自殺事件、どこの国の人たちが自殺に追い込んだのか知っていますか。

何故日本人は年間こんなにたくさんの人が自殺に追い込まれているのか。

なぜ、こんなに友達付き合いや職場で苦労するのか。

日本人は学校で走れメロスを読まされ、友人を裏切ってはいけない、正しく生きないといけないと教えられ、疑うことを知りません。

 

『静かなる日本侵略-中国・韓国・北朝鮮の日本支配はここまで進んでいる』というタイトルの本も売られています。

 

生きるのが苦しい、この世界は何かがおかしい、その感覚は正しいです。

一連の流れが見えた時に、安易にマスコミの情報を鵜呑みにしてしまうことがどれだけリスクであるか分かってきます。

知らないうちに金の値段は7倍になっています。

銀の値段も高騰しています。

お金の価値は知らないうちに下落しているということです。

世界各国が国債で借金まみれにさせられており、経済的混乱と通貨のリセットも準備されているのがわかります。

 

私たちは用心深く生きていかないといけない環境にいます。

無防備にマスコミや政府、親切そうに近寄ってくる人を信じることにリスクがあると知っておいてください。

 

シオン議定書というタイトルの本があるのを知っていますか?

1900年代に現れた本です。

内容は秘密権力の世界征服書です。

どのような計画をもって世界を統一し支配していくかの計画書が書かれています。

陰謀論と世間で言われて眉をひそめられていますよね。

神との対話と同じなのですが、その本がどんな生まれ方をしたのかとか陰謀なのではとかは一切関係ないのです。

内容を見たら、それが真実であるかどうかがわかります。

見事にこの世界征服のプロトコールの通りに完璧なまでに世界支配が進められてきています。

巨悪を目の前に人間はまさかこんなことがあるわけないと目を背けてしまいたくなる。そういった内容の本です。

 

ではこの世界に救いはないのか・・・と言ったらそうではありません。

支配者は聖書の予言通りに世の中を進めていっています。

ヨハネの黙示録の世界です。

経済的混乱、疫病、民族紛争、そういった混乱と苦しみを人類に散々体験させて、今までの間違った生き方を手放して、新しい価値観や新しい生き方を誕生させていこうと実は計画しています。

『本当の自分ではない生き方を散々体験して、やっと人々は違う生き方を選べる。』

支配者はそれを知っています。

ジョージア・ガイド・ストーン、ジョージア州にあるとき突然現れた石碑に刻まれた10のガイドラインを知っていますか?

  1. 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
  2. 健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
  3. 新しい生きた言葉で人類を団結させる
  4. 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
  5. 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
  6. 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
  7. 狭量な法律や無駄な役人を廃す
  8. 社会的義務で個人的権利の平衡をとる
  9. 無限の調和を求める真・美・愛を賛える
  10. 地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと

引用元:ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージア・ガイドストーン

聖書の終末が描かれている、最後の審判

善人は生き残れて、そうでない人は地獄に落ちると描かれています。

終末の時代では目覚めた人が生き残ることができることになっていると言われています。

 

『ニューアース』エリックハルト・トール

P330

エスは山上の垂訓である預言をしたが、いまに至るまでその預言を理解した人はごく少ない。

エスはこう言った。『柔和な者は幸いである。その人は地を受け継ぐから』。いまの聖書では、『柔和な』とは慎ましいという意味だと解釈されている。柔和な人、慎ましい人とは誰なのか、そして彼らが地を受け継ぐとはどういう意味か?

柔和な人とは、エゴのない人だ。自分の本質が意識であることに気づき、その本質をすべての『他者』、生きとし生けるもののなかに認める人だ。彼らは慎ましく大いなるものに身を委ね、それゆえに全体及びすべての源との一体感を覚えている。彼らは自然を含め地上の生命のすべての側面を変えようとする目覚めた意識そのものだ。地上の生命(人生)は、生命を認識し生命と相互作用する人間の意識と不可分だからである。それが柔和な者が地を受け継ぐということだ。

たったいま、地上に人類の新しい種がうまれようとしている。あなたもその一人だ!

引用終了

 

自分と他者は一体であるとわかっている者。

自分が与えた愛が回りまわって自分に返ってくることを知っている者。

悟りを開いている、悟りを開いていこうとしている人たちが混乱の後の世界を生き残り、地を受け継いでいくのだと語られています。

偶然は宇宙には一切ないので、この文章を読んでいる人は地を受け継ぐ人です。

生き残る人たちです。

だからこそ、安易にワクチンは打たないで欲しいのです。

支配者は、人口は5億人でいいと石碑に刻んでいます。

TEDでワクチン財団のビルゲイツが『ワクチンで人口削減できる』と明言しています。

動画として残っていてyoutubeで調べればすぐに見られると思います。

 

支配者は目覚めた人たちだけが生き残り、新しい平和的で調和的な自然を傷つけない、新たな世界を創っていこうと計画しているのではと感じます。

 

 

『シオン長老の議定書』四天王延孝 原訳 太田龍

P163

このような富を見れば、幾世紀に渡って我々が重ねてきた悪事は人類に真の幸福をもたらす目的達成に役立つことがわかるではないか。ゆえに秩序は暴力をもってでも回復するであろう。我々は苦の娑婆に真の繁栄と、個人的自由を与えた善人であることを証明し得る。同時に人類相互の間に平和、安寧と威厳とを確立したこともわからせ得る。

引用終了

 

悟りもスピリチャルも心理学も全て行きつく先は同じです。

本当の自分になっていくことを目指しています。

愛である自分を思い出していくことです。

自分に自分で愛を注いでいく、自分に許しを与えていくことです。

すると、自分との関係が他者との関係になっていきますから、自分を愛することができるようになると他者を愛することができるようになります。

自分を許すことができるようになると他者を許すことができるようになっていきます。

愛である自分を思い出した人。

私たちは一体であることを思い出した人。

蒔いた種は刈り取ることになることを知っている人。

目覚めた人たちが地を受け継ぐと聖書に預言されています。

支配者は聖書の預言を実行していっていますから、その通りになっていくはずです。

(もっと詳しく説明したいのですが長くなるので今日はこのくらいにしておきます。)

ワクチン接種が拡大していきそうなので、ブログを読んでいる人たちにだけでも今日の内容を知らせておきたくなりました。

キリスト教を信じて改心したものだけが救われると語られていますが、実際は改心したものとは、本当の自分ではない生き方を手放して、本当の自分になっていこうとしている者、正しい生き方をしていこうとしていている人たちです。

目覚めた人たちが生き残っていくということです。

 

もし、自分が支配者だったらどんな世界を創りたいですか?長い時間をかけて、騙したり、陥れたり、策略を練って悪事を重ねる人たちだけを生き残らせる世界にしたいですか?したくないですよね。つまらないですよね。

今の世の中は悪だけが生き残り、強いものだけがのさばる世界です。

しかし、これからは逆転があります。

支配者は、生き残らせたい人に苦労をさせて、苦しみを与えて、目覚めさせようとしてきています。

支配者は苦しみや困難が魂を目覚めさせることができると知っているからです。

苦労し、苦しい人生を歩んでいる人は目覚めていくことを期待されている人たちだと言って間違いはないと思います。

ジョージアガイドストーンの10のメッセージの通りの世界を創るためです。

 

最後にシオン議定書の中で新聞社やマスコミについて書いているところを紹介しておきます。

 

シオン長老の議定書P94

新聞についてはこうである、現今、新聞の役割はなんであるかと言えば、党派の激情や

偏狭な軋轢を起こすことで、すべては我々に利益になるのである。新聞は空虚で、不正で、嘘つきであって、読者の大部分は何の役に立つのかと疑うこともある。

我々が新聞を締め上げ、これをしっかり綱に繋いでいるのである。

P95

どのような報道も広告も、我々が眼を通してからでなければ公にされない。

世界各地のニュースが若干数の通信社に集められ、その手を経て報道されるようになってから、すでにその通りになっている。これらの通信社は早晩全部が我々の権力下に入り、我々が公表を許す以外のニュースは出せなくなるだろう。

引用終了

 

実際に私たちが読んでいる新聞記事は新聞社の記者の書いた記事ではなく共同通信の記者が執筆した記事になっているそうです。

新聞社オリジナルではなく、通信社による配信記事なのだそうです。

ニュースを検索していると、どの新聞社のニュースであってもどれも同じ内容だったということはよくありますよね。

本当にシオン議定書の計画通りになっている世界です。

ニュースの配信を受けるためには共同通信に加盟料を支払い加盟社にならなくてはいかないそうです。テレビ局や新聞社は共同通信の顧客でもあり同一のニュースを流す協力会社でもあるということです。

 

 こういった内容の文章を書いてしまいましたが、日本にいる他国の人を恨んだり嫌ったりは一切していません。

苦しみや困難があったからこそ、今の自分を思い出すことができました。

彼らと私は共同で現実を創造し、本当の自分を思い出していけるように協力し合っている存在だと思っています。

見えない世界にいけば、大変だったねと笑い合っていると思っています。

 

今苦しみの中にある日本人の目覚めが期待されていて、日本から生まれてくる新しい価値観や生き方が今後世界に広がっていくことが様々な形で預言されています。

 

君が代の歌詞をヘブライ語に訳すとこうなります。

 

君が代は   クムガヨハ           立ち上がれ

千代に    テヨニ             シオンの民(国民)

八千代に   ヤ、チヨニ           神に、選ばれし者(国民)

さざれ石の  サッ、サリード         喜べ、人類を救う民として

巌となりて  イワ、オト、ナリタア      神の預言が成就する

苔の蒸すまで コ(ル)カノ、ムーシュマッテ  全地で、語り、鳴り響け

 

 

 

シオンとはイスラエルの地名です。

はるか昔、イスラエルの失われた10氏族の一部が日本に来ていたと言われています。

日本人は実はユダヤ人であるとの説もあります。

シオン議定書ユダヤが世界を統一していくための計画書です。

君が代は、ヘブライ語に訳すと神の存在に目覚めたユダヤの民(日本人)が地を受け継ぎ、聖書の預言が成就していくことが歌われています。

今後、世界を平和に調和的に導いていくリーダーになっていく計画があるのだろうと思います。

 

 

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