理解していくことで幸せになっていける

真実は準備ができた時に目の前に現れます

病気や不調も自分で創り出している

神との対話仲間由紀恵さん、窪塚洋介さん、奥菜恵さん、水野美紀さん、山本太郎さんなどが愛読されている本、世界的にベストセラーになった有名な著書です)に病気について書かれている箇所があるので紹介します。

 

神との対話』P51

 

病や不調は健康と快調の対極であり、あなたがたの要請に応じて現実になる。

どこかのレベルで自らが引き起こさなければ病気にはならないし、元気になろうと決意さえすれば快くなる。

 

P254

いまぶつかっている健康上の問題はどうすれば解決できますか?

三回、生きても足りないほど、さまざまな慢性的な症状に苦しめられているんです。・・・

 

まず、ひとつはっきりさせておこう。あなたは病気を愛している。とにかく、その大半を愛している。自分を憐れんだり、自分に注意を向けるために、病気を利用してきたのだ。珍しく病気を愛していないことがあれば、それは病気が進みすぎたからである。

病気を創り出したとき予想した以上に、ひどくなってしまったからだ。

たぶんもうわかっているだろうが、ひとつはっきりさせておこう。すべて、病気は自分で創り出している。・・・ほとんどのひとは、まったく無意識に病気を創り出している。・・・

ひとはーー信じられないほどのストレスに耐えて、過酷なーー競争をしながら、どうして発作が起こったのかといぶかる。

それほどはっきりはしていないが、心配のあまり死ぬひとも多い。

心配というのは、最悪の精神活動のひとつだ。非常に自己破壊的な憎悪のつぎに悪い。

心配は何の役にもたたない。精神的エネルギーの消費だ。それどころか、身体を傷つける生物化学的反応のもとで、消化不良から冠動脈血栓にいたるまで、様々な障害を引き起こす。

心配するのをやめれば、すぐにも健康状態は良くなる。

心配するのは、『わたし』とのつながりを理解していないからだ。

 

引用終了

 

病気は自分で創り出しているという言葉・・・私には思い当たることがあります。

子供時代、私の母は人間関係のトラブル、嫁姑問題、夫婦関係に悩み精神的に安定していませんでした。いつも、自分の問題に心を奪われていて、子供の心まで思いやれていませんでした。

さみしく育っていたのですが、唯一母は、病気の時は真剣に子供たちを心配してくれました。

私が産まれると、母は私のお世話に精一杯になります、すると兄が大病をしてしまいました。

私は大病はしなかったのですが、弱い自分でいると親が関心を向けてくれると子供心に気がついたのか、今思えば体を壊してまで親の気を引こうとしてきたのだと思います。

カウンセラーになるために心理学を学んだ時、自分が人生の脚本を決めているということを知りました。

病気の時だけ関心を向けてもらったり、優しくされると、体を壊してまで親の気を引こうとしたり、弱い自分でいようと決断してしまうそうです。

交流分析療法の脚本分析の禁止令の一つで健康の禁止というのがあります。

私は自分の人生脚本で健康の禁止を取り入れて生きてきたのだろうと思います。

親や周りの人の同情や関心を引くため、何かできないことへの言い訳に体が強くないということを利用してきていたのだろうと思います。

潜在意識(インナーチャイルド)が自分を守るために、病気を創り出し、欲しい関心や同情を得ようとしてきていたという捉え方もできます。

無意識で自分の病気を創り出していたのだろうと今は分かるようになりました。

 

潜在意識(インナーチャイルド)が癒されていないと、潜在意識は弱い自分のままでいさせようと現実を創造していきます。

インナーチャイルドを安心させて、もう弱い自分じゃなくても愛されるし、心配ないよと、もう一人の自分が声を掛けてあげるようにしています。

今まで、私を守ってくれてありがとうねという感謝の気持ちを伝えつつ。

 

すると変化したこと。

健康に関してのいいヒントを受け取ることができるようになって前より確実に元気になってきました。

母が、腸活を勉強しだして教えてくれた中にヒントがありました。

私は普段、かなり長い時間寝ないと体力が回復しないんです。

朝が弱くて。

カルピスが通販で販売しているココカラケアという乳酸菌と大人の粉ミルクの乳酸菌を一緒に飲むと、とにかくぐっすり眠れるから一度試してみて、といわれて母に強引に飲まされました。

するとびっくり、一回でいつもより深く眠れたのがわかりました。

目覚ましの音で起きれないくらいぐっすりと。

幸せホルモンのセロトニンの濃度は腸の中の腸内細菌によって影響を受けるらしく、腸内細菌が活発だと精神的にも安定します。

ココカラケアを飲みだして精神的にも安定している日が増えたように感じます。

 

それから、血液検査では貧血ではなかったのですが、貯蔵鉄フェリチン濃度を調べたら低かったことがわかりました。

貧血が元気がなかった理由の一つでした。

タンパク質不足もよくなかったみたいです。

血液中の鉄はお財布の中のお金、フェリチン濃度は銀行預金のお金と表現するとわかりやすいです。

女性のうつ病や不調とフェリチンは非常に関係があるそうです。

フェリチンサプリなるものも知り、この問題もクリアーできました。

 

それから、自分の筋肉量の低下にも気がつくことができて、筋トレの大事さにもやっと目覚めました。

心臓の働きをふくらはぎが助けてくれるそうです。

心臓が丈夫じゃないので、筋トレを頑張ればいいことがありそうです。

 

そんな感じで、潜在意識を癒して、もう心配ないよ。健康になっても大丈夫だよと繰り返し安心させてあげることで自分を健康にしていく現実が創造され始めたのを感じています。

 

潜在意識と病気について、書かれていた文章があったので紹介します。

 

カタカムナクスリ絵』丸山修寛

P60

 

トラウマは潜在意識に傷を付け病気の原因をつくる

 

ある日、乳がんの患者さんがクリニックに来られた。何かトラウマがあるのではないかと聞いてみた。はじめは思い当たることがないという。・・・省略・・・

そこで、子どもの頃からこれまでのことを紙に詳しく書いてもらうことにした。

すると、母親が弟だけを可愛がるため、自分は嫌われていると思った。

そしてキッチンの包丁を取り出して、母親の前で死のうとしたことがあるという。

そのとき、母親にこっぴどく叱られて、さらに死んだほうがましだと思ったそうだ。

そのとき、この患者さんの潜在意識は、顕在意識のこの死にたいという思いを何とか叶えてあげたいと思った。そして20年の歳月をかけて乳がんをつくったのである。

しかし患者さんは20年の間に母親との関係は良くなり、死にたいと思っていたことを完全に忘れていたのだ。だが、潜在意識はこの思いを忘れておらず『必ず死なせてやるぞー』と思い続けていたのだ。

結局のところ、抗がん剤を使い一時的には良い効果が出た。しかし、潜在意識が持っている頑固なトラウマが消えたわけではないので、治療が効かなくなり再発した。

このような場合、どうすればいいのか。まずは、潜在意識に『死にたいと思ってごめんね。どれだけ君を深く傷つけてしまったのだろうか』と心から謝ることである。

毎日『ごめんね。死にたいとは思っていないよ』と言い続けたり、書き続けたりすることが必要になる。潜在意識に刻まれた頑固で根深い記録を書き換えるのには、こういったことを何度も何度も繰り返すことが重要である。

潜在意識の傷が癒されると記憶がリセットされる。すると、許しが行われ、身体の病気や症状は、快方に向かい、がんのような重症な病気ですら改善しはじめることがある。

 

P63

潜在意識のトラウマに気づかないでいると、病気が良くなるどころか、症状が悪化することが多い。

 

引用終了

 

以前のブログにも書いたのですが、子供の頃に傷ついた自己(インナーチャイルド)が自分の中にいることに気がつくことは非常に大事です。

直ぐにネガティブなことを思い出したり、語り出したり、不安になったりする自分は本当の自分ではなく、インナーチャイルドからの声であることが多いです。

大丈夫だよ、私がいるから安心していいよ。あなたは大丈夫だよ、不安にならなくても大丈夫だよ。もう健康になってもいいんだよ。こんな風に優しい言葉を掛けたり、マイナスなことを考えていいことある?ないよね。もうやめようね。と説得したりすると安心してくれます。

 

通っているカウンセリングの先生によると、父性的に教育することも大事みたいです。

承認欲求を満たして欲しいと繰り返し訴えてくるインナーチャイルドには、『あなたは、認めても認められなくてもそのままで価値があるんだよ』と言ってあげるといいみたいです。認めてあげたり褒めてあげてもきりなく駄々っ子みたいに要求してくることがあります。そんな時は、考え方自体を再教育することも大切みたいです。

もう一人の子供を自分で再教育し安心させてあげる。

これが幸せになっていくためには非常に大切です。

 

心配は本当に身体に害があるみたいです。

私はすごく心配性でした。

母が心配性だったというのもありますし、自分が魂の存在で永遠の存在だと気がついていなかったこともあり、死を極端に恐れていました。

今のワイドショーやテレビも不安や恐怖ばかり毎日毎日これでもかってくらい煽っていますよね。

原発の時も散々不安におびえて暮らしました。

放射能をおそれて九州の野菜を買ったり、キノコを避けたり、外食を控えたり。

でも、息子の学校関係の子供たちも親も誰一人健康を壊すことも白血病になる人もいなないし皆元気に卒業していきました。恐れる必要はなかったんですよね。

週刊誌に、放射能対策はこうしろ!とか散々特集されていましたが・・・。

福島に実家がある方も皆とっても健康だと言っていましたし。

心配したことの方がよっぽど身体を痛めたなって気がつけたんです。

その時、マスコミは常に恐怖を煽るなって思いましたし。

今はコロナで恐怖を煽っています。

実際周りにコロナに感染した人も、亡くなった人もいません。

だから今は必要以上に恐れることはしていません。

そこまで心配していないから心も明るく過ごせています。

 

ただ、ワクチンは打たない方がいいのではないかなと思っています。

動物実験をしていない、治験段階のワクチンであること。

人類初のmRNAワクチンであるため数年後どんな副作用が出てくるかわからないこと。

自分の周りに誰一人亡くなった人や感染した人がいないこと。

理由はいろいろあります。

一度打つと、打つ前の体には戻れないという噂があるのも気になります。

遺伝子組み換えワクチンともいわれています。

 

2030年に100億人になる人口問題もありますし・・・。

直感でワクチンはやめておこうって思っています。

 

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