理解していくことで幸せになっていける

真実は準備ができた時に目の前に現れます

日本の国土は世界の縮図になっている。だから全ては日本から始まる

 

 

日本が世界の雛形であると説明してくれている本があるので紹介します。

『[魂の叡智]日月神示完全ガイド&ナビゲーション』 中谷伸一

P76

 

『日本の国は世界の雛形であるぞ。雛形でないところは真の神の国ではないから、よほど気をつけて居りてくれよ』

 

日本が世界の雛形であることは、とくに本書で指摘するまでもなく、大本から派生した神道系の教団ではよく知られていることである。

日本の国土を地図の上からじっくりと観察してみると、不思議なことに、ちょうど世界五大州を凝縮した形になっていることに気づく。

具体的に言うと、北海道は北米大陸、本州はユーラシア大陸、四国はオーストラリア大陸、九州はアフリカ大陸、そして台湾島南米大陸に、それぞれ酷似している。

しかも、エベレストは富士山、琵琶湖はカスピ海紀伊半島アラビア半島能登半島スカンジナビア半島というように、山、湖、半島、河なども見事に対応するのである。

このように地理的な面から見ても、日本を雛形として世界が相似形をなしていることがわかる。これは単なる『自然界における偶然の産物』ではない。

大神は、日本が真の神の国であることを、形状を以ってしても示されたもうたのである。

 

※日本で起こることが、世界に移写拡大して現れるという雛形論は、現実にこのような形でも示されている。

 

引用終了

 

支配者は、長い年月を掛けて世界を酷い状況にして、全て壊してから新しい平和的な世界を創造していこうと準備してきていると感じます。

聖書の預言を実現させていくために何千年と準備してきています。

世界の雛形である日本を壊して、立て直してそれを世界に広げていこうとしているのだろうと思います。

ここで以前紹介した君が代ヘブライ語訳を見てみてください。

 

君が代は   クムガヨハ           立ち上がれ

千代に    テヨニ             シオンの民(国民)

八千代に   ヤ、チヨニ           神に、選ばれし者(国民)

さざれ石の  サッ、サリード         喜べ、人類を救う民として

巌となりて  イワ、オト、ナリタア      神の預言が成就する

苔の蒸すまで コ(ル)カノ、ムーシュマッテ  全地で、語り、鳴り響け

 

日本は神に選ばれた国であり、日本人は世界に調和的、平和的な生き方を伝え広げていく役割があるというのを暗示させた文章だと思いませんか?

聖書に預言されていることが成就するのだろうことも、人類を救う役割を日本人が担っているのだろうことも暗示しています。

最近、インスピレーションで手に取る本を読んでいくうちに、イスラエルの失われた十支族が日本にやってきて、天皇家が誕生していったという説があることをしりました。

日ユ同祖論と言われています。

ヘブライ語と日本語には驚くほど共通点があり、相撲や祇園祭天皇家三種の神器、数えたらきりがないほどユダヤと日本には共通点があります。

 

イスラエルの国歌和訳を紹介します。

 

ユダヤアークの秘密の蓋を開いて日本からあわストーリーが始まります』香川宜子

 P205

ハティクヴァ(日本語訳/我らの希望)

作者 ナフタリ・ヘルツ・インベル

 

心の底で切望していた

ユダヤの魂はずっと求めていた

そして歩き出した 東の果てへ

その目はただシオンの地を見続けた

希望は未だ尽きない

二千年続いたその希望

自由のある私たちの国

シオンとエルサレムの国

自由のある私たちの国

それはシオンとエルサレムの国

 

シオンとはエルサレムの歴史的地名であるにもかかわらず、あたかも二つの国があるようです。『歩き出した、東の果て』とは、かつて栄えたイスラエルのシオンをもう一度建国しよう、神の規律を守りながら自由と平和を享受できるエルサレム平安京)を東の果てに築こうと夢見て辿り着いたアルツァレト、つまり日本のことだったのでしょうか。

実におかしな歌ですよね。作詞者は何を知っていてこんな歌詞をつけたのでしょうか。

ナフタリという名前からして十二支族のうちのナフタリ族なんでしょうね。・・・

引用終了

 

ユダヤ人には選民思想というのがあります。

 

選民であるという考え方は、ユダヤ人が神と特別な契約を結ぶ唯一の人々であり、その契約を守っていくことによって“終末”においてユダヤ人が救われ、非ユダヤ人は淘汰される(要出典)という思想である。(選民 Wikipedia

また、他の民族を救済し、正しい道に導く使命があるとも信じられているそうです。

 

ユダヤ人は、数千年前に神様と契約を結んでいて、その契約通りにしていったら、終末の時にユダヤ人が救われて、ユダヤ人の王が世界を統一すると信じていたらどう行動すると思いますか?

神様からの予言である聖書の黙示録の世界を忠実に現実化させていこうと努力するはずです。

他民族を正しい道に導き世界を統一するために、同じ民族である日本人に苦しみを与えて魂を目覚めさせて、日本を雛形にして世界全体を変えていこうとしているのではないでしょうか。

君が代の歌詞にピッタリの内容だと思いませんか?

 

そう考えると、日本から始まる可能性があるのだと用心しておく必要があります。

 

シオン議定書ユダヤ人の世界征服のプロトコールと言われていますから、これから起こることが前もって書かれていると考えられます。

そこからこれからの展開を考えてみようと思います。

『シオン長老の議定書』 四天王延孝 

P087

ユダヤの世界王

 

憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは政府の人々があまりに不一致で、無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶときである。

『やめてもらいたい。我々には世界王を立てて我々を纏めて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて我々に平和と安寧とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員にはできないことだ!』

しかも諸君も知るように、このような民衆の意気込みを全世界的にするのには、各国内において政府と人民との関係を絶えず攪乱していなければならぬ。

そして実行まで行く不和、紛争、怨恨、食糧不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困りはてさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほかに手段はなくすのである。

もし、我々が各国民にほっと息をつき休息する余裕を与えると、我々に都合のよい時期はついにこなくなるであろう。

引用終了

 

世界の混乱が世界統一を成し遂げると考えているのが見えてきます。

世界統一の為に食糧危機や疫病や金融危機や天災や紛争が息つく暇もないくらい次々と起こるのだろうと予測することができます。

 

戦前、能力の高かった霊能力者、出口王仁三郎が「大本教に起こったことは、日本に起こり、世界に起こるようになる」とはっきりと言い残しています。

大本教は、政府から二度にわたって攻撃を受けて、完全に壊されています。

それが日本にも起こると考えると、一度目は第二次世界大戦であったとわかります。

 

 

1918スペイン風邪

1923 関東大震災

1925 治安維持法制定

1930~1931 昭和恐慌、世界恐慌

1933 ヒトラー政権誕生

1940 東京オリンピック日中戦争などで開催権を返上)

1941 太平洋戦争

1945 原爆投下、敗戦

1946 預金封鎖 ハイパーインフレ 財産税

 

 

2011 東日本大震災

2013 秘密保護法制定(現代の治安維持法と言われている)

2019 新型コロナウィルス

2020 東京オリンピック

 

憲法改正と緊急事態条項で独裁国家も戦争も可能になってしまいそうです。

インフレと世界恐慌の準備も着々と整ってきています。

 

日本が2度壊される可能性がでてきていると感じませんか?

 

シオン議定書の国家財政の破綻 

ゴイムの意志によって経済恐慌を起こすには流通貨幣の引揚げを行えばよろしい。」

こう書かれています。

今は擦り散らした紙のお金を市中に流し込んで、バブルのような状態になっています。

株は高値を更新していますし、物の値段は上がり始めています。

バーゼル規制というのを知っていますか?

国際的な事業を展開する大手銀行に対して、自己資本を強化を要求する規制のことです。

リスク資産を運用するにあたって、自己資本を高めておかないとだめですよというような規制です。

自己資本が確保できなくなると、貸し付けている企業などから貸しはがしをする可能性があるみたいです。

金や銀もペーパーゴールドや、ペーパーシルバーで運用しています。

実物1に対して、80倍の金の取引を紙の上でやってきていました。

それによって、金や銀の価格が抑えられてきました。

しかし、来年の一月一日には、バーゼル規制が発動し、ペーパーゴールドやペーパーシルバーで運用するメリットが無くなるために、価格操作ができなくなっていくようです。

ということは、来年からは、金価格や銀価格が上昇していく可能性が高くなリます。。

そしてて値段が上がってきても実物を手に入れられないという状況が起こりえます。

価格が上昇しだしたら、皆手に入れようと必死になります。

ですから、年末までに、シルバーやプラチナやゴールドをゲットしておくことをお勧めします。

シオン議定書の流通貨幣の引き締めは、インフレを抑えるという名目で金利を上げることでもできてしまいますし、バーゼル規制によって貸しはがしでもできてしまいます。

これから1~2年の間に金融引き締めによる世界恐慌の兆候が出てくることは間違いないと思います。

混乱の時代を生き残るためには、ワクチンを打たない事と実物資産を持つ事は大事です。

しかしー番大事になってくるのは自給自足です。

金鋃をにぎりしめていても食べられない時がきます。

ワクチンやマイク口チップを打たなかった神の印がある者だけが助かると聖書に暗示されています。

神の預言は必ず実現しますから既存の生き方にしがみつかないようにしていかなければいけないのだろうと思います。

f:id:sakura-7:20210417000944j:plain